京急平和島駅より徒歩5分にある「五十三次どうぶつ病院」。
医院名の「五十三次」とは、旧東海道五十三次の美原通り沿いにあるため命名されました。
窓が大きく明るい院内は、清潔感がありアットホームで落ち着く雰囲気。
院内では、おやつやデンタルケア用品、シャンプー、ブラッシングなども取り扱っています。
大きな緑の看板が目印。ワンちゃんのイラストが描かれた階段を上った二階が当院です。
院長紹介:北澤功
長野県長野市生まれ。幼いころから生き物が好きで、生き物に囲まれた生活を送る。
長野市茶臼山動物園、長野市城山動物園に獣医として勤務後、2010年、東京都大田区に五十三次どうぶつ病院を開院。
動物園時代は、チンパンジー、オランウータン、レッサーパンダ、ゾウ、キリンなどの飼育・治療業務に加え、生態を考えた獣舎(日本の森、レッサーパンダ舎)を日本で初めて設計。
親が子育てできなかったオランウータン、チンパンジー、レッサーパンダ、ツキノワグマ、コウモリ、サンショウウオ、ムササビ、フクロウを親代わりに育てていたというユニークな経歴を持つ。
日常生活ではスズメ柄の真っ黄色のTシャツや、ダンゴムシ柄のTシャツを着るようなお茶目な一面がある。
著書
- 爆笑!動物のお医者さん事件簿(2013年)
- 思わずビックリ!どうぶつと獣医さんの本当にあった笑える物語(2016年)
- 似ている動物「見分け方」事典(2017年)